「来月の売掛金が入れば、問題ないのに・・・」
「今月のボーナスの支払いが厳しい・・・」
このサイトをご覧いただいている方は、そのような短期的な資金ショートで苦しんでいらっしゃる方かとおもいます。
そんな時は、審査通過までに時間がかかる銀行ローンではなく、カードローンをつなぎとして使われるのがおすすめです!
ただし、つなぎ資金のために毎回保証人を探すのは大変ですよね。
そこで今回は「無担保・保証人無しで融資可能なビジネスローンラン」をご紹介いたします。
なおビジネスローンを比較する際に見るべき点は下記の3つです
- 借り入れ可能金額
- 利息
- 保証人・担保の有無
上記の点を弊社おすすめのローンで比較してみました。
アイフルビジネスファイナンス | プロミス | MRF | |
---|---|---|---|
借入可能金額 | 1万~1,000万円 | ~300万円 | 100万~3億 |
利息 | 3.1%~18:0% | 6.3%~17.8% | 4.00%~9.90% |
保証人 | 不要 | 不要 | 不要 |
対応地域 | 全国 | 全国 | 西日本 |
それぞれを見てみますと、最高金利はあまり差がありません。
新規での借り入れの場合、いきなり最低金利がつくということはありませんので、ここではあまり差が付きません。
そうなると、MAXいくらまで借り入れができるかが重要になってまいります。
その点で見ますと、「アイフルビジネスファイナンス」だけが全国対応で1,000万円を超える借り入れができるローンです。
この点から、まずビジネスローンをお考えであればアイフルビジネスファイナンスがおすすめと言えます。
以上、3つのビジネスローンを紹介させていただきました。
改めてそれぞれの「借入可能金額」「利息」「保証人の要不要」を確認してみましょう。
アイフルビジネスファイナンス | プロミス | MRF | |
---|---|---|---|
借入可能金額 | 1万~1,000万円 | ~300万円 | 100万~3億 |
利息 | 3.1%~18:0% | 6.3%~17.8% | 4.00%~9.90% |
保証人 | 不要 | 不要 | 不要 |
対応地域 | 全国 | 全国 | 西日本 |
新規での借り入れの場合、いきなり最低金利がつくということはありませんので、ここではあまり差が付きません。
そうなると、MAXいくらまで借り入れができるかが重要になってまいります。
その点で見ますと、当サイトでおすすめさせていただいている「アイフルビジネスファイナンス」だけが全国対応で1,000万円を超える借り入れができるローンです。
この点から、まずビジネスローンをお考えであればアイフルビジネスファイナンスがおすすめと言えます。
アイフルビジネスファイナンスのホームページを見てみる >
ビジネスローンとは
ビジネスローンとは、法人や個人事業主向けのローンのことを言います。その性格から、事業者向けローンとも呼ばれています。
三菱UFJ銀行や三井住友銀行などの都市銀行、東京都民銀行や静岡銀行などの地方銀行、オリコやアコムなどの消費者金融(ノンバンク)が取り扱っています。
消費者金融などでは「多目的ローン」と呼ばれる商品を取り扱っていますが、これはどんな目的でも利用できるわけではありません。例えば、一般の方が事業用の資金として融資を受けることはできないとされています。
一方、ビジネスローンは自営業や会社役員の方などを対象としており、事業の資金繰りに困った際などはこちらを頼ることになります。
ビジネスローンのメリットはいくつかありますが、中でも大きなメリットは総量規制の対象外となることです。以下に、他のローンと比較した場合の、ビジネスローンの特徴を、メリットとデメリットの観点から書いていきます。
メリット
- 総量規制の対象外となる
- 融資の上限金額が高額
- 融資までがスピーディ(最短即日)
デメリット
- 法人、個人事業主しか利用できない
- 金利が比較的高い
- 無担保でも借りられる
総量規制とは「個人が借りられる金額は、年収の3分の1まで」という制限のこと。この制限を受けないことによって、より高額な融資を受けることができます。総量規制については、次の項でもう少し詳しく説明していきます。
総量規制の対象外の条件とは
ビジネスローンと総量規制の関係について、法律的な観点から見ていきましょう。
法人向けの場合
法人がビジネスローンで融資を受ける場合、総量規制の対象外です。
総量規制は「貸金業法」という、消費者金融などの貸金業者が守らなければならない法律によって定められています。この法律によると、お金を貸す契約には以下の4つがあるとされています。
- 個人向け貸付け
- 個人向け保証
- 法人向け貸付け
- 法人向け保証
このうち、総量規制の対象となるのは①の「個人向け貸付け」のみです。ビジネスローンは「個人」に貸している訳ではないので、法律上、総量規制の対象外となるのです。
個人事業主向けの場合
個人事業主がビジネスローンで融資を受ける場合も、総量規制の対象外となります。貸金業者が個人事業主にお金を貸す契約は「個人向け貸付け」です。「それならば総量規制の対象では?」と考える方もいるでしょう。
実は、総量規制には「例外項目」が設けられています。例外の場合、年収の3分の1を超えていても、返済能力があるかを判断した上で貸付けができるとされています。例外の項目は以下の通りです。
- 顧客に一方的有利となる借換え
- 緊急の医療費の貸付け
- 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け
- 配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け
- 個人事業者に対する貸付け
- 預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け
個人事業者=個人事業主ですので、最初に書いた通り、個人事業主がビジネスローンで融資を受ける場合、総量規制の対象外です。
審査に必要な書類
消費者金融などの貸金業者としては、法律違反とならないために、「個人ではなく法人/個人事業主にお金を貸している」ということを確認し、証拠づけておく必要があります。
そのため、審査の際の提出書類は法人/個人事業主であることが証明できるものが必要となります。サンプルとして、以下に2つの例を紹介しておきます。
東京三菱UFJ銀行「融活力」の場合(法人対象)
- 税務申告書
- 商業登記簿謄本
- 納税証明書
オリコ「CREST for Biz」の場合(個人事業主対象)
- 本人確認書類
- 所得証明書類(確定申告書Bまたは青色申告決算書もしくは収支内訳書)
- 「事業状況のご確認」書面または借入計画書等
※それぞれの銀行や消費者金融、取り扱うローンによって必要書類は違います。詳しくは各ページでご確認ください。
ビジネスローンの利用目的
法人として、あるいは個人事業主として新規事業を立ち上げる際の資金調達方法のひとつとして期待できるビジネスローンですが、それ以外の用途も考えられます。
事業を運営していると、時には資金繰りが悪くなってくることもあります。そういった際の「つなぎ資金」として、無担保でも融資が受けられるビジネスローンは使いやすい存在です。
また、ビジネスが順調に進んでいる場合でも、一時的に多額の資金が必要となった時などはビジネスローンによるスピーディな借り入れは利用しやすいもの。
なかには店舗に出向かなくても融資が受けられるローンもありますので、お急ぎの場合はこちらがおススメです。
総量規制の対象外と言うことで、高額な融資の可能性もあるビジネスローン。ただし、借入金額が多くなるということはそれだけリスクも高まるということ。返済計画も十分に考慮した上で、上手に活用していきましょう。