土地や建物など、所有している不動産を担保にする「不動産担保ローン」を徹底攻略!
このページでは日宝の「不動産活用ローン」のおすすめポイントや審査内容、必要書類などを細かく紹介していきます。
※当サイトで申し込みの多い順
「不動産活用ローン」のポイント
借入限度額 | 50万円〜5億円 |
審査時間 | - |
年率(実質年率) | 4.0〜9.9% |
保証人の要・不要 | - |
収入証明の要・不要 | 必要 |
在籍確認の有無 | - |
返済方式 | 元金一括返済・元利均等返済・元金自由返済 |
返済期間・回数 | 1ヶ月〜30年 |
担保 | 不動産 |
審査の流れ
全体の流れは、「電話相談→申し込み→審査→契約→融資実行」となっています。
まず、電話で相談、またはインターネット上から必要事項を入力して申し込みをします。
必要書類を揃え、店舗に持ち込みすれば、審査が開始されます。
要相談ですが、スタッフに書類を取りに来てもらうことも可能です。
その後、審査に通過していれば規定の契約書に署名・捺印し、融資実行となります。
即日審査の可否とその方法
即日審査に関しての情報は公開されていませんが、担保となる不動産の審査にかかる時間を考えると、無担保・無保証のビジネスローンほどスピーディな審査・融資は期待できません。
ただ、日宝では「不動産活用ローン」の他にも複数のローン商品をラインナップしています。
まずは電話やメールで相談してみて、自分に合ったものがあるかどうかを問い合わせておくと良いでしょう。
※原則24時間振込可能・10秒簡易審査
必要書類
- 土地・建物登記簿謄本
- 住宅地図
- 公図 法務局
- 地積測量図
- 建物図面
- マンションの場合、間取図のあるパンフレット等
- 身分証明書(運転免許証、パスポート、健康保険証等)
- 収入証明(会社員:源泉徴収表、自営業:確定申告書、法人経営者:決算申告書)
- 返済予定表(住宅ローン及び不動産担保の借入がある場合)
- 法人登記簿謄本
- 定款(法人経営者)
デメリット
不動産担保ローンのデメリットは、その言葉通り、持っている不動産の担保が必要なことです。
原則「無担保・無保証」で契約可能なビジネスローンとは違います。
担保を設定してローン契約をするということは、仮に返済できなくなった場合に、その不動産を引き渡さなければならないということです。
不動産ローンを組む上では、このリスクは十分に理解しておきましょう。
また、即日審査も可能なビジネスローンと比較すると、不動産の審査に時間がかかる分、融資までに時間がかかってしまうという点もデメリットのひとつです。
日宝 「不動産活用ローン」 おすすめポイントまとめ
最大5億円の高額融資
日宝の「不動産活用ローン」の融資限度額は5億円。
不動産を担保に設定する分、原則として無担保・無保証のビジネスローンと比較すると高額な融資が期待できます。
ビジネスローンに比べて低金利
金利が低くなれば返済総額は減少しますので、融資を受ける際には重要なポイント。
日宝の「不動産活用ローン」は、融資額にもよりますが、4.0%~9.9%という金利となっており、ビジネスローンと比較した場合、かなり低金利と言えます。
最長30年までの返済期間
返済期間を見ると、最長30年という非常に長期の設定となっています。
返済期間が長ければ、月々の支払額を下げてゆとりのある返済ができるようになりますので、これは大きなメリットです。
資金使途自由
日宝の「不動産活用ローン」については、法人、個人事業主、個人を問わずに利用でき、さらに使い道も限定されていません。
新規事業の立ち上げ資金から個人宅のリフォーム費用まで、幅広い用途で活用できます。
※当サイトで申し込みの多い順