激安の年会費で充実のサービスが備わっていることで、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは人気を得ています。
特典やメリットについて詳しくご説明しているので、法人の方は一度参照しておきましょう。
※当サイト経由で初年度会費無料
カードのポイント
オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは、法人代表者様に向けたビジネスの可能性を広げる法人カードです。
法人として登記されている法人や代表者が作成することができます。
入会金や年会費など、以下ではオリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayのポイントについてまとめてみました。
カード名 | オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPay |
---|---|
申込対象者 | 法人代表者 |
入会金 | 無料 |
年会費 | 2,000円 |
限度額 | 10万円~300万円 |
支払いサイクル | 当月より当月末日のご利用分が翌月27日のお支払い |
旅行損害保険 | 最高5,000万円の海外と国内の旅行傷害保険 |
ショッピング保険 | 最高で100万円 |
住所 | 東京都千代田区麹町5丁目2番地1 |
金融機関名 | オリコ |
オリコではビジネスの合理化を目的としたオリコビジネスカードやUPty for Bizカードなどを発行しており、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayもその1枚です。
個人事業主でも作れる?
オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは法人のみのカードなので、残念ながら個人事業主では作ることができません。
- 個人事業主向け:S iD×QUICPay
- 法人向け:M iD×QUICPay
このような違いがあり、誰でも申し込んで作れるわけではないのです。
とは言え、「S」も「M」も機能やサポートに関して大きな違いはなく、同じようにMasterCardビジネスアシストやVisaビジネスオファーが付帯されています。
これから事業を行っていく上で頼もしい1枚となるので、個人事業主の方はオリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ S iD QUICPayを申し込みましょう。
特典
以下では、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayにどのような特典があるのかまとめてみました。
- EX Gold for Bizの会員であればショッピングの際に利用金額に応じて最大で1.1%の還元率となる
- 1,000円につき1スマイルが貯まり、250以上のアイテムと交換できる(eオリコサービスからは限定アイテムもあり)
- VisaビジネスオファーやVisaビジネスグルメオファー、Visaゴールドカード優待などの優待サービスが付帯される
- ライフサポート倶楽部により国内や海外の宿泊施設の予約や割引ができる
- クラウド会計ソフトのfreee(フリー)の有料プランが2ヵ月分に渡ってお得に利用できる
- 「iD」と「QUICPay」の2種類の電子マネーが搭載されているのでビジネスだけではなく普段使いでも活用できる
- 海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、紛失・盗難保障など各種保険が充実している
ビジネスニーズに応える豊富なサービスが取り入れられているのにも関わらず、年会費は2,000円と非常に安く設定されています。
一般的にゴールドカードの法人カードを作るに当たり、10,000円~30,000円の費用を支払わなければなりません。
しかし、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは2,000円なので、他のブランドと比べてダントツの安さなのです。
旅行時にラウンジは使える?
オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは費用が安くてサービスが豊富というメリットがあるものの、残念ながら旅行時に空港ラウンジを使うことはできません。
もし、出張が多くて出発前や到着後にラウンジを使ってゆっくりと過ごしたいと考えている方は、オリコビジネスカードGold(ゴールド)を作りましょう。
このゴールドビジネスカードには空港ラウンジサービスが付帯されています。
- 成田空港や羽田空港など国内の主要な空港に対応している
- ラウンジ入口でクレジットカードと航空券を掲示する
- ドリンクサービスや雑誌の無料閲覧などのサービスが利用できる
このようなメリットがありますし、カードをかざしてお支払いが可能なMastercardコンタクトレスを搭載しているのもオリコビジネスカードGold(ゴールド)の特徴です。
審査は通りやすい?
詳しくは公表されていませんが、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayも他のクレジットカードと同じように会社所定の審査があります。
信頼できるのかどうか確かめるために審査を行っており、ゴールドカードは比較的厳しいので注意しなければなりません。
「オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayは法人格を取得していれば誰でも審査に通る」というわけではなく、下記に該当する方は落ちてしまいます。
- 連続して遅延返済になっている
- 他社の借り入れで正常に返済していない
- 毎月安定した収益を出せていない
- 過去に金融事故を起こしている
スコアリングに合格してから信用情報機関に登録されている情報をチェックし、その上で合否が決まるので不備があると作成できないと頭に入れておきましょう。
※当サイト経由で初年度会費無料
評判・口コミ
オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayを作ろうと考えている法人のために、以下では口コミの評判をまとめてみました。
- ゴールドカード会員限定の特典が豊富なところに魅力を感じました
- ビジネス拡大戦略や事業プラットフォームなどMastercardビジネスアシストを受けられるのが良いです
- 数ある法人カードの中でもポイント還元率はかなり良いと思いました
- 三井住友のビジネスカードよりも審査は甘いと感じます
- ETCカードを1枚しか発行できないところが残念です
- 年会費無料の追加カードを3枚まで作って従業員や社員へと配れるのがM iD QUICPayとS iD×QUICPayの違いですね
メリット・デメリット
以下では、オリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayのメリットとデメリットの詳細をまとめてみました。
メリット
- 初年度の年会費は無料、2年目以降でも2,000円と数多くの法人カードと比較して格安
- カードを使ってショッピングを行うと1,000円で1スマイル貯まるポイント(暮らスマイル)プログラムが用意されている
- 法人ETCカードは年会費無料で発行できて日々の業務に役立てられる
- 限度額は300万円と高めに設定されているので安心
- 海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の両方が自動で付帯されている(最高で5,000万円)
- S iD×QUICPayとは違って追加カードを3枚まで発行できる
デメリット
- 年会費が安くてもゴールドカードなのは一緒なので簡単に審査が通るわけではない
- ゴールドカードでは珍しく空港ラウンジサービスが付いていない
これといって大きなデメリットはなく、法人にとって使いやすい1枚となっています。
キャンペーンも手厚いので、MasterCardとVISAのお好きな方を選んでオンライン上で申し込んでみてください。
オススメポイントまとめ
年会費が格安なのにも関わらず、ポイントプログラムや海外旅行傷害保険など他のゴールドカードと変わらないサービスなのがオリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayのオススメポイントです。
- 法人格を取得していて法人カードの作成を考えている
- ビジネスで法人ETCカードの利用を検討している
- 経費を利用してポイントを貯めて商品と交換したい
このように考えている方は、ステータスにも繋がるオリコ エグゼクティブ ゴールドフォービズ M iD QUICPayを作ってみましょう。
※当サイト経由で初年度会費無料