土地や建物など、所有している不動産を担保にする「不動産担保ローン」を徹底攻略!
このページでは総合マネージメントサービスの不動産担保ローンのおすすめポイントや審査内容、必要書類などを細かく紹介していきます。
※当日融資で3,000万円まで融資可能
総合マネージメントサービス 不動産担保ローンのポイント
借入限度額 |
30万円~5億円(5億円以上要相談) 当日融資の場合3000万円まで |
審査時間 | 即日融資も可能 |
年率(実質年率) | 3.4%~9.8% |
保証人の要・不要 | 原則不要 |
収入証明の要・不要 | 必要 |
在籍確認の有無 | - |
返済方式 | 元利均等・自由返済・一括返済・ボーナス併用返済等 |
返済期間・回数 | 最長35年(1〜420回) |
担保 |
対象物件に抵当権、根抵当権設定。 物件については火災保険に質権を設定。 何番順位でも可。 |
審査の流れ
全体の流れは、「問い合わせ(机上審査)→来店申し込み→審査→契約→登記・融資」となっています。
まず、電話やメール、インターネットで問い合わせをし、対象不動産について机上審査が行われ、おおよその融資額が伝えられます。
その後、店頭で申し込みをすると正式な審査が始まり、不動産の価値に応じた融資額・年率が決定します。
それを受けて、契約、そして登記といった流れです。
即日審査の可否とその方法
原則として、不動産の審査に中3日前後かかります。
ただし、ホームページ上には、借入限度額について「当日融資の場合3000万円まで」と記載があり、ある程度事前に準備をしておくことでスピーディな融資も可能なようです。
当日融資について、詳細は総合マネージメントサービス申込・相談窓口(0120-50-7010)に問い合わせてみましょう。
※原則24時間振込可能・10秒簡易審査
必要書類
<必須>
- 土地・建物登記簿・謄本
- 公図(写)
- 評価証明書(土地・建物)
- 住民票(世帯全員、省略無しのもの)
- 印鑑証明書
- 借入残金証明書
- 給与証明書または給料明細
- 確定申告書
- 住民税決定通知書
- 本人確認書類
デメリット
不動産担保ローンのデメリットは、その言葉通り、持っている不動産の担保が必要なことです。
原則「無担保・無保証」で契約可能なビジネスローンとは違います。
担保を設定してローン契約をするということは、仮に返済できなくなった場合に、その不動産を引き渡さなければならないということです。
不動産ローンを組む上では、このリスクは十分に理解しておきましょう。
また、総合マネージメントサービスの不動産担保ローンでは「原則として審査に中3日程度」とある通り、審査から融資まで時間がかかってしまうという点も、即日融資が可能なビジネスローンと比較した場合のデメリットです。
ただし、総合マネージメントサービスの場合、融資額等条件によっては即日融資の可能性もありますので、まずは問い合わせてみましょう。
総合マネージメントサービスの不動産担保ローン おすすめポイントまとめ
5億円以上でも相談できる、高額融資
通常の融資可能額は30万円〜5億円。これだけでも十分高額な設定ですが、「5億円以上要相談」となっており、さらなる融資の可能性も残されています。
ビジネスローンに比べて低金利
金利が低くなれば返済総額は減少しますので、融資を受ける際には重要なポイント。
総合マネージメントサービスの場合、融資額にもよりますが、3.4%~9.8%という金利となっており、ビジネスローンと比較した場合、かなり低金利と言えます。
最長35年までの返済期間
返済期間を見ると、最長35年という非常に長期の設定となっています。
返済期間が長ければ、月々の支払額を下げてゆとりのある返済ができるようになりますので、これは大きなメリットです。
資金使途自由
総合マネージメントサービスの不動産担保ローンについては、使い道は限定されておらず、自由です。
新規事業の立ち上げ資金としても、銀行融資までのつなぎ資金としても、どんな形でも使うことができます。
※当日融資で3,000万円まで融資可能