クラウドファクタリングのOLTA株式会社の評判・口コミ・審査内容まとめ

OLTAのファクタリングは「クラウドファクタリング」という当社独自の手法で「はやい」「かんたん」「リーズナブル」が特長です。

特に資金調達のスピードを重視する人に向いているOLTAのファクタリングについて説明していきます。


OLTAの特徴まとめ

会社名  OLTA株式会社
2社間ファクタリング可否
2社間ファクタリング手数料 2%~9%
3社間ファクタリング可否 取扱無し
3社間ファクタリング手数料
事務手数料の有無 無し
資金化までの期間 最短24時間以内
最低取り扱い額 明記無し
最高取り扱い額 明記無し

OLTAは個人事業主でも利用できる?

個人事業主様も利用できます。

必要書類は個人、法人で変わってきますので、必ずご確認ください。

OLTA 契約までの流れ

①申込み

OLTAは申込~契約まですべてすべてインターネットを使って進みます。

申込みもサイトで会員登録をしてからになります。


操作は24時間365日可能ですが、営業時間は10:00~18:00(土日祝日を除く)なので、基本的にはこの日時で申込んだほうが良いです。

問い合わせは電話でも可能で、受付は同じ時間帯です。

最初から最後まで非対面が原則です。

審査上必要な場合のみですが、OLTAから電話の問い合わせがくる場合があります。

②審査

サイトで必要書類をアップロードして申込みは完了です。

③本審査

OLTAでは当社独自の審査システムがあり、これに基づいてスコアリング審査という手法でスピーディーに審査します。

当社ではシステム的な審査がある点で「クラウドファクタリング」と銘打って大々的にアピールしています。

④契約

審査の結果の連絡があり、金額や手数料に納得できれば契約に進みます。

契約もネットで完結です。

契約書は交わしませんが、書面で交わすものと何ら変わらないと利用規約に記載があります。

ネットで契約が成立すると、最短即日で買取代金が指定口座に入金されます。

OLTAは 2社間ファクタリング限定の会社です。

2社間で通常必要な債権譲渡登記ですが、サイトに「登記不要です」と説明があります。

OLTAの契約で必要な書類

サイトでアップロードするため、細かい注意点がありますので確認が必要です

法人の必要書類

①本人確認書類(代表の免許証またはパスポート)

②請求書

③保有する全ての法人口座の直近7ヶ月分の入出金明細

④昨年度の決算書、勘定科目内訳明細

個人事業主の必要書類

①本人確認書類(免許証またはパスポート)

②請求書

③事業で使用している口座の直近7ヶ月分の入出金明細

④昨年度の確定申告書一式

OLTAのメリット・デメリット

メリット

  • 最短24時間以内に入金
  • 申込み~契約までネットで完結
  • 上限9%でその他費用など一切なし
  • 債権譲渡登記も不要

デメリット

  • リスク対策として売掛金は法人向けの売掛債権に限定されている点
  • 創業間もない企業は取扱しない点

OLTAのメリット

「独自のAIスコアリングをもとにした審査によりスピーディーな審査とコスト削減を実現した」とアピールしています。

このAI審査結果を重視することで、「債権譲渡登記なし」の「2社間ファクタリング」が、「2~9%という手数料」を実現しているようです。

また申込み~契約までネットで完結と言う点も現代にマッチしていると思われます。

OLTAのデメリット

[法人または官公庁向けの売掛債権」(個人事業主や個人向けの債権は対象外)/「入金日と金額が確定している確定債権」(過去の入金日は対象外)

といったように事細かに指定されていますので、上記に該当する売掛金で無い場合は買い取りしてもらえないと思われます。

また、創業したばかりで決算をしていない会社、個人事業主は取扱できないと質問への回答に明記されていますので最低1年以上の業歴が必要になります。

まとめ

独自のシステムで「はやい」「かんたん」「リーズナブル」を実現しているOLTAのクラウドファクタリングは、現代にマッチした内容と言えますが、そのいっぽうで売掛金が限定される、1年以上の業歴が必要になるといったデメリットもあります。

また、当社がアピールしているネットですべてが完結という点は、担当者と面談し交渉するといった要素が入り込めないのでそういう昔ながらの対応を望む人には慎重に検討することをおすすめします。

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